Mac100% 1998 November/MAC100-1998-11.ISO.7z/MAC100-1998-11.ISO/特集 最強のｸﾘｴｲﾃｨﾌﾞｿﾌﾄ/テキスト/Tex-Edit Plus 2.2J/スクリプト/スクリプトについて

Text File | 1998-02-28 | 3KB | 50 lines

                          スクリプトについて

「スクリプト」フォルダにいくつかのスクリプトが入っています。自由に編集したり、削除したりして下さい。

     1)  スクリプトメニューについて...：スクリプトメニューについての情報が表示されます。

     2) メニューショートカットについて：スクリプトメニューの項目にコマンドキーショートカットを追加させる方法の説明が表示されます。また、「使用可能のコマンドキー」ファイルもご覧下さい。

     3) ブロックフォーマット：既に「ブロックフォーマット」されたテキストをもう一度ブロックフォーマットします。電子メールの返信メッセージを書くときに便利な機能です。

     4) HTML タグをカラー化：このスクリプトを使用すると括弧の中（HTML のタブなど）の全てのテキストがカラーに変化されます。例えば：<b>crime & punishment</b>

     5) HTML -> Mac 変換：HTML 書類内のタグが通常のテキストとして表示されます。HTML 書類がより読みやすくなります。注意：日本語が正しく変換されない場合もあります。

     6) Mac -> HTML 変換：このスクリプトを使用すると最前面の書類がウェブページに変換されます（オリジナル書類が変更されません）！HTML のカラーとスタイルタグが全て変換されます。いくつかの特別な文字も変換されます。このスクリプトを実行すると多少時間かかる場合もあります。注意：日本語が正しく変換されない場合もあります。

     ●区別線を作成するために、その一行にハイフン「-」を１つだけ入力します。
     ●リストを作成するために、各行の最初に「*」を挿入します。
     ●ヘッダを作成するために、より大きいフォント（14、18、24 ポイント）でスタイルを付けます。

     7) Mac -> PC 変換：マック専用の文字が通常の ASCII 文字に変換されます。行末記号文字も DOS 対応な文字に変換されます。

     8) Mac -> PC 変換：DOS フォーマットの書類をマックで読みやすくするために変換されます。

     9) 情報を見る...：選択するファイルの情報が表示されます。

     10) 行番号：各行の最初に行番号が追加されます。

     11) スクリプトフォルダを開く：「スクリプト」フォルダが開かれます。

     12) アプリケーション終了：アプリケーションがすぐ終了させられます（注意：書類の変更部分が保存されません）。

     13) シェアウェア登録について...：登録用紙を作成することができます。

     14) 選択範囲を並び替える：選択されたテキストはＡＢＣ順で並び替えられます。

     15) ファイルを読み上げる...：選択された書類は読み上げられます。注意：太文字の部分が別のボイスで読み上げられます。

     16) 起動スクリプト：「起動スクリプト」オプションが初期設定で選択されているならば、「起動スクリプト」というスクリプトが自動的に実行されます。このスクリプトはただのデモです。

     17) Trans-Tex ホームページ：Tex-Edit のホームページ（英語）が表示されます。

     18) Bridge 1 Software ホームページ：Bridge 1 Software のホームページ（日本語）が表示されます。

     19) 全てをズーム：開いているウインドウが全てズームされます。

     20) ズーム：最前面のウインドウがズームされます。